最近の優良アプリは、結構ライセンスが厳しいものが増えましたよね。
例えばAdobeのPhotoshop。
いちおう、二台まで入れれるようになってるんですが、同時に使っちゃ駄目なんですよ。
それに、こっそり3台目にインストールしても駄目。
ライセンス認証が結構厳しいみたいで、すぐにバレますw
当たり前か。
とはいえですね、一時的に3台目が必要な時ってありますよね?
例えば、一台目は会社のiMac。二台目は持ち歩き用のMacBook Pro。
ここまではいいんですが、自宅のMacBook Proで突然使いたい時が出てくるんですよ。
Air事務所に置き忘れてたりしたら。
ただ、ライセンスの壁でPhotoshopのインストールディスクがあっても、入れられない。
さーて困った!
こんなときに使えるズル技があります。
どこでもMyMac。
会社のデスクトップを自宅から遠隔操作できるんです。
標準的なブロードバンド回線さえあれば、意外とすっすっと使えちゃいます。
使い方は超絶簡単。
システム環境設定のiCloud。
ネットワークとか、共有の設定とかじゃないのがミソ。
ここで、どこでもMyMacにチェック。
それだけ!
すごいっしょ?超絶簡単。
これで、ファインダーから会社のiMacが見えるようになります。
この状態でもファイル操作はできてる訳です。
デスクトップにおいたまま移動させるのを忘れたデータとかは、こうやって引き出せます。
で、画面共有ボタンを押すと。普通はいきなり遠隔操作スタートですが、、、。
社員とMacを使ってる時は、アカウントを分けてる事と思います。
するとですね、社員が使ってる間は、iMacの自分のデータが使えないのか?
って問題が出てきます。
ところがどっこい、社員が自分のアカウントでiMacを使ってる間も、どこでもMyMacを使えば自分のアカウントでログインできるんです。
これ、トンデモナイ機能です。
社員がMacを使いながら、僕のライブラリーから音楽流したりできるんです。
すごい時代になったものですよね〜。
ブロードバンド回線だと、結構普通に使えちゃいます。
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