Mac最大の欠点メンテナンスを楽に進める

とりあえず、何となく自分が偉くなって気がする。
ちょっと進歩人（死語）の仲間入りしたんじゃないかと勘違いを起こしてしまう、Mac生活ですが。

いやほんと、Windows使ってる人は、いっぺん乗り換えてみて欲しいよね。
全く別世界だから。
その飲み代、月に1回パスしたら買えるんだから。

一時間単位の自動バックアップ機能、TimeMachineなんかホントお勧めですよ。
間違ってファイル消そうが、ノートブック水没させようが、いつでも自由に復元出来る。
これ以上の安全はないですよ。

と、いいことずくめのMacですが、もちろん欠点はあります。
それは、使えば使うほど動作が重くなること。
僕の使い方では、一年持たずに、起動や終了が遅くなったり、使ってて反応が悪くなってきます。

いや、もちろんWindowsでもなるんですが、Macの場合元が快適なので、ちょっと調子が悪くなると、もう許せなくなるんです。

こういうときの解決策は、再セットアップ。
1回ハードディスクの内容を消去してから、もう一回入れ直すんです。
iPhoneの復元と原理は同じですよね。

やり方は簡単。
コマンド＋Rを押しながら電源オン。
これで、再インストールメニューに入れます。
ディスクユーティリティでディスクの内容を消去したら、セットアップはほぼ全自動。

TimeMachineにバックアップさえ取っていれば、データや設定の復元も全自動。
見た目には、どこが分かったか、全く気づかない状態にまで戻れます。

ただ、これが、不思議なぐらいに動作が軽快になるんだから、不思議ですよね〜。
そして、もっと驚くのが、空き容量が30GB ほど増えるんです。
半年で30GBもですよ！
容量の限られてるMacBook Airだと、死活問題です。
どない使ったらそんな無駄な容量増えるんだよｗ

コンピューターを半日使わない頃合いを見計らって、（要するに夜やればいいんですが）半年に1回ぐらいやってみて下さい。

てか、Windowsの人も実は同じような症状になるんですけどね。
再セットアップが面倒なので、お勧めしていいのやら、、、。