今回のiPadminiは二週間の寿命でした。

日本人としては、軽さ、大きさともに、絶妙のバランスで登場しましたiPadmini。
これを1回使ったら、もうiPadには戻れない。それくらい素晴らしいツールです。

当然ながら、どこへ行くのも一緒。
それこそハンドバックにも入る大きさなので、鞄を選びません。
そもそも持ち運んで気になる重さじゃないので、自由度が増します。
だって、本より軽いんですから。

そう、本も今はiPadminiですよね。
ちょうど新書版の大きさなので、文字の大きさやレイアウトもそのまま読めます。

それに、iPad（大Padですよね、もはや）より小さいので、人に見せるとき困るのでは？と、思われてたのですが、実際は8インチ近くあるので、意外と普通に使えます。
写真やプレゼンのスライドぐらいなら、何ら違和感ありません。

そんな、全国民にお勧めiPadminiですが、先日久保木さんにごちそうになった日。
もちろんiPadminiも一緒です。

戦略についてご報告するときも、自分ではとても買えないような高価なお造りをお呼ばれしながら、Keynoteでご説明させていただきました。
これが便利なんスよ。

と喜んでいた、帰り道。
なにげに自動販売機で、お茶を買って取り出す瞬間。
かがんでしまったのは運の尽き。
いい加減に刺していた、胸ポケットから、miniちゃん転落。
ご覧の通り、ガラス面を割ってしまいました。
買って半月後の惨事です。う〜ん、マズいな〜。

ここは一つ、AppleStoreで交換ですね。
修理や質問のような、買ってからのサポートを担当する、ジーニアスバーに向かいます。
予約の都合上、渋谷の方が空いてるみたい。

酒井くんのような、ムキムキ坊主の方が対応してくれました。
見た目は随分、仏頂ヅラの彼ですが、AppleStoreではおなじみの、非常にフレンドリーな方でした。

ガラスが割れたiPadminiを見ながら、「早すぎるでしょう〜」と、芸人さんレベルのオーバーリアクション。
意外と楽しい人なのかも。

そんなこんなでiPadminiはその場で新品に交換。
無償交換がなくなりましたので、AppleCareという保険に入ってる人は4,000円ちょっとで交換です。
ま、4,000円でこっちの落ち度でも新品にしてもらえるんですから、ありがたい話ですね。

で、早速Macに繋いで再セットアップ。
あいかわらずの、ほったらかし完了です。
この、新品でも、スグにいつもの環境にできる。ってのは、素晴らしいことですよね。

これからは、気をつけないと！