2013年1月5日土曜日

Kindle買ってみました。


いやね、前から気になってたんですよ。Kindle。
特に電子インクっていうんですか?液晶みたいにまぶしくないやつ。
しかも、電池が二ヶ月もって、軽くて安価。
少々雑に扱っても「ま、いっか。」で済みそうな雰囲気。
この手軽さがいいですよね。

実際のところ、Amazonの電子書籍Kindleは、iPadからでも読めます。
正直なところ、別に専用リーダーなくても困りません。
とはいえね、手軽に雑に扱えるリーダーってのが欲しいんですよ。
だって、iPadだと、落として割っちゃ行けない!って無意識のうちに気を遣っちゃうんですよ。
あと、液晶なので、新幹線とか揺れる環境だと目が疲れてきます。

その辺がクリアできればと、その辺の電気屋さんで買って参りました、KindlePaperwhite。
8000円しないんで、ゆくゆくはコンビニで売ったらヒットしそうですね。


手に持った感じは、意外と重い。
いや、困るような重さじゃないんですが、決してペラペラではないんですね。
あと、外装がゴム仕上げ。
なんとなく、落としてもいいんじゃないの?って雰囲気を漂わせてます。本当はダメだけど。

あと、動作はごっつ緩慢です。
速読は無理とお考えください。
設定画面も、タップしたっきり帰ってこないムードです。
まあ、省電力の代償なのか、そのへんは割り切った方がいいかもです。


設定その他を済ませると、使用開始。
Amazonで買ったものは、クラウドから一つ一つダウンロードしないといけない感じ。
冊数が増えると、本棚分けして、整理しないといけませんね。

ちなみに、電源オフのときも、画面に何か映ってるので「通電してる?」って思っちゃいますけど、これ、電子インクなので、何か表示されてる=電源オンとは限らないんですよね。
このへんは慣れが必要みたいです。

使ってみた感想としては、これが電子書籍の大本命ですね。
ホントそう思います。
結局液晶画面のデバイスだと、画面が割れたり、すぐにキズいくじゃないですか?
ところが、このPaperwhiteだと、ほぼ気遣い無用。
性能云々以前に、手軽でないと、普及しづらいように思います。

ある意味、小学校の教科書とか、これでいいんじゃないっすかね?
社員用のカタログとかも、Kindleに使用かな?
そう思わせる魅力があります。

お宅にも一枚いかがですか?

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