2013年1月16日水曜日

iPhone以外のスマホ?にしようと思うんだけど。


昨日、挑戦的な電話がかかってきました。
もともとauのケータイをお使いの方。
「iPhone以外のスマホに変えようと思って。」

わざわざ、iPhone「以外」です。
相当な決意を感じられます。


私が、iPhone以外にする理由なんてあるんですか?
と、驚いていると、
「iPhoneにして何かええことあるんか?」というご質問。

ほほぅ。
それではお話ししましょう。
Androidを買ってはいけない三大要因です。

1)セキュリティ対策ができない
いったいどんな新聞の読み方をしてるのか、「iPhoneって個人情報漏れるんでしょ?」って聞いてくる人がいます。
逆です、逆。
アドレス帳や、Googleのアカウント情報がダダ流しになっているのは、Androidです。
だって、セキュリティチェックしてないんだから。

よく、LINEやカカオトークのような外国製のアプリは、個人情報抜かれてるから危ないよ。って知ったかぶりする人いますが、恥ずかしいのでやめましょう。
LINEからも漏れてますが、そもそもAndroidは、あらゆるアプリ経由でダダ漏れです。

正直怖くってアプリ使えないです。
アプリ使えないスマホは、ただのカラー電話です。
ゴミですね、要するに。

2)バージョンアップできない
セキュリティ対策として、普通やるのがバージョンアップです。
Windowsをお使いだと、頻繁にバージョンアップ来てるんじゃないでしょうか?
iPhoneも定期的にやってきます。
内容的には使いやすくなる機能改善の他に、セキュリティの改善も行っています。

ところがAndroid。
ほとんどが一年しないうちに、バージョンアップの対象外になってるってご存知でしたか?
一年間バージョンアップできるのは良い方で、半年で限界だったり、ヒドい機種なら買ってから、一切バージョンアップ不可。なんてのもあるみたいです。
そりゃあ、セキュリティどころじゃない訳です。

3)実はアプリも使えない。
で、そんな危険な思いをしてでも、使おうと思ったら、アプリを入れるしかありません。
ところが、そのアプリもまたおっとっと仕様。

というのも、Androidの場合、各メーカーから自由な企画で発売されてるものですから、画面の大きさも解像度もバラバラ。
そして、アプリ側で画面の大きさを調整する訳にもいかず、どうしても、小さいケータイサイズで使う前提でデザインされてます。
これは、タブレットの方がより顕著なのですが、せっかくの大画面でも、アプリ側が対応してない。って例が凄く多いです。
いちいち完全対応のiPadやiPhoneでは、考えられないですよね。

っと、ここまで三つ書きましたが、、、。
あちゃ〜、結局Android批判でこれだけスペースをとってしまいました。
これはAndroidのためにも、iPhoneの良い所の特集もしないといけませんよね。

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