さーて、帰ってきますよ。
リーグ前半戦を13勝1分けという、これが八百長だったらウサン臭過ぎて成り立たないぐらい一方的な成績です。
就任わずか半年で伝説の監督となった、バルセロナのティトビラノバ。
好事魔多し。
再びガンとの闘病にアメリカへ渡っていました。
彼がいない間、当然バルセロナの成績は下降線。
リーグ史上最高のゴールキーパー、バルデスの契約延長拒否に始まり、
三大タイトルの一つ、国王杯を失ったうえに、宿敵マドリーに連敗。
チャンピオンズリーグですら、奇跡の力を借りての勝ち抜きでした。
そんな苦しい苦しい首位バルサ。
ようやく監督が戻ってきます。
がんの治療だから、ガリガリに痩せてくるかと思いきや、意外とふっくら。
まさか、打つ手がないから治療できなかった。とか違いますよね?
てか、闘病半年で現場復帰していいのか?
とも思いますが、本人がやる気十分なだけに、止められないのでしょうか。
これからも、練習の指示や、メディア対応は引き続きアシスタントコーチが行うそうですが、なにより、ベンチにいてくれるだけで、選手交代等、緊張感が変わって行きそうです。
闘病からの逆襲で、再び伝説になるのでしょうか?
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