2013年4月8日月曜日

Appleの地図が相当凄い事になってる件。


iPhoneやiPadの地図あるじゃないですか。
現在はAppleの独自開発の地図が使われてるんですが、これがヒドいと散々な評価です。
とりあえず、地下鉄の駅も満足に表示されない。
ナビモードもの読み上げもトンチンカン。
「国道」を「クニミチ」と読んでる段階で終わってます。

これについては、Appleが正式に謝罪し、「他のアプリ使ってください」と、泣きを入れる始末。
マップアプリについては、Googleに遥かに遅れてるのが現状です。

で、あれから約一年。
このままじゃ行けない!ってことでしょうか?
Appleの地図が、急速にパワーアップしてます。
少なくとも、「国道」は「コクドウ」と読めるようにはなりました。
あと、Googleマップでは徹底できてない交差点名読み上げも対応しました。
そして3D地図。
これがもともとAppleの売りだったんですが、建物や地形データが入ってなかったので、一切使い物になってないんですね。

それがいつの間にか、3D化が進んでます。
大阪ATC付近もこの通り。


おーっ、ずいぶん進化してるやん。
と、感心してたんです。

が。

アメリカは、もっと進んでるんですね。
例えばハワイ。


おい、なんだこれは。
分かりにくいですが、中央奥のレインボータワーも再現されています。
しかも、色付きどころか、ヤシの木の配置までデータ化してるの?
これはすごいな〜。

Googleのストリートビューが、リアルの写真を使うのに対して、Appleはアニメ風。
平面写真対3Dアニメ。
もはやリアルさ対決になって来ましたね。

まだまだナビの道路検索がアンポンタンだったり、改善の余地はありますが、この3D地図、結構見飽きないです。
日本も早く対応してくれないかな〜。

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