2013年2月20日水曜日

オレ史上、最もダサいカバンを買う。


別に自分がオシャレさんだと言う意識はないんですが。
あまりにもデザインに無関心でいる。ってのはヤバイ気がします。

お陰さまで愛妻はジャージで家に出る事すら許さない人なので、ちょっとは服装に気を使ったりします。
カバンもあまりにもヒドいものは、だんだん持たなくなってきました。

とはいえですね、ノマド生活が進むと、カバンの機能性が結構重要になってきます。
そんな中であった、ひらくPCバッグ
まさにノマドのための機能性という点では、頂点と言ってもいいカバンです。
中身のポケットや寸法の設定が絶妙なので、どこへ行ってもこれさえ開ければ、いつもの仕事環境ができる!って安心感は、少々のデザインのダサさを差し引いても魅力的でした。

しかしですね、カバンが便利になればなるほど、あれこれと荷物を詰めるもの。
するとショルダーバッグでは、重過ぎると言う事態にすぐにぶつかります。


そこで買いましたこのカバン。
うわっ、ださっ。
オタ臭たっぷりw
箱形のリュックって、なんなんですか、そのデザイン。

しかし、収納力はさすがです。
上蓋代わりの小物入れには、ノマドツールがすべて片付けられます。
中身はまた凄い。
A4ファイルを丸ごと収納できます。


しかし、当然ですが、詰め込んじゃうと持ち運べません。
ここからがこのカバンの特徴なんですが、、、

ほらっ!
スーツケースのキャリーにちょうど収まります。
二階建てカバンみたいでしょ?


せっかくのユーラシアトランクがダサくなるじゃねーか!という指摘さえ耳を塞げばwこの組み合わせはなかなかです。

二階のモバイラーズバッグに仕事用具を詰めて、
一階のユーラシアトランクに着替えなどの生活用具。
って言う風に分けてしまうと、1週間程度の出張にも耐えられるような気がします。

つまり、スーツケースがいらない。
ということは、機内持ち込み荷物だけで飛行機に乗れる。
すると、空港で手荷物を待たずに、到着後すぐに出て行ける!

アンチ自動車移動の私としては、う〜ん、これは魅力です。
下手すると海外ですら、これでなんとか凌ごうかと思ってしまいます。
手荷物サイズは、魅力的ですよね〜。

0 件のコメント:

コメントを投稿