2013年8月31日土曜日

これでお気に入りの革靴もバッチリ【VTR-F】

バイクの引き渡しに向かって、
今まで乗ってたスクーターをドナドナしたときに、
「お気に入りの革靴で、バイク乗るのも、もう無理ですね。」
と、バイク屋のお兄ちゃんと話していました。
クラッチのバーが金属製なので、革靴を挟んだ時、傷がついてしまうのです。


幸い教習所対策に買ったライディングブーツスニーカーで乗ってるので、それほど不便はないのですが、それ以外の靴をほとんど履いてない事に気がつきました。
電車なら革靴、バイクならスニーカーみたいな。
何とも妙な棲み分け具合です。

一応、我がVTRには、クラッチバーに黒ゴムが巻かれているので、幾分マシです。
確かにライディングブーツの傷つき具合も、教習所のCB400に比べたら、無傷と言ってもいいレベルです。
でも、さすがに、イタリア製の革靴をそこに突っ込む勇気はありませんw

そこで買ってまいりました、1000円パーツ。
シリコンのカバーを、取り付けてみました。
工具不要、握力でねじ込みます。
カラフルなタイプもあったんですが、見た目的に最も地味なものにしました。
赤でも良かったかな?



恐る恐る革靴でギアチェンジしてみると、、、
おおっ、無傷!

これで、白ジャケット&革靴でスタバに行けます。
戦闘的なフルフェイスってのがアンバランスですが、この際しょうがない。
これで運転がもうちょっとエレガントだと、言う事ないんですが、、、ねw

2013年8月30日金曜日

【これは魔法】襟元の汚れが、取れる!取れる!取れる!【洗濯術】

皮っぽい白のジャケット。
気に入ってるんですよね〜。
東京講演もこれだったような気がします。

この白いジャケットに、茶色の革靴を履いて、
クリーム色のベスパでカフェに横付け、、、。
ってのが理想なのですが、現在は極悪バイク便w
いや、本当はこっちがツーリング向けなのでいいんですけどね。

でもさ。
白のジャケットって、襟元と袖口が、やたら汚れるんです。
汗とかかいたら一発でシミになります。
気に入ってるんだけど、正直使えね〜って感じです。


クリーニング屋さんに持って行っても、
「100%は取れないかもしれません」と、言われて、
帰ってきたら、案の定ちょっと汚れが取れてない、、、ってことの繰り返しでした。

洗濯表示では、家で洗うな系のこのジャケット。
このまま汚れが取れなければ、さすがにお別れか。
寂しいですが、決断のときが迫ってまいりました。

このまま何もしないで、粗大ゴミってのも可哀想という事で、ダメもとでネット検索。
汗ジミの取り方に挑戦してみました。

ワイドハイターEXのような、酸素系漂白剤に、重層を大さじ一杯ずつ。
それを100gのお湯で溶かします。
分量は、もっとテキトーでいいです。

それを患部にたらして、スチーム!
車掃除で使うスチームだと部屋中がえらい事になるので、アイロンのスチーム浴びせ攻撃でじゅうぶんです。


溶剤は、シミの部分ピンポイント、アイロンは2cmぐらい浮かした状態が、ベストポジションかな?
やってみると、意外に取れます。
液を塗ってはスチーム!塗ってはスチーム!と繰り返して行くと、、、。


わぉ!
マジで取れたよ、おい!
取れたってよ、おい!おい!おい!

また、我が家で革命が起きました。
汗ジミは、クリーニング屋さんより、ワイドハイターです。
これでお気に入りのジャケットも、また一軍復活です。

お困りの方は、是非お試しください!
あ、色物の服は、目立たないところで試してからお使いくださいね。

2013年8月28日水曜日

ありがとう佐伯!

さてさて、先週回ってきました九州は大分ですが、決してツーリングがメインイベントではございません。
準メインといったところですw

今回は、九州タタミ・インテリアグループ、QTIさんの定例会に行ってまいりました。


リクエストいただいた、オンライン関係の話を中心に、
ちょいちょい難解なテーマも織り交ぜつつ、
ちょいちょい耳の痛い話もはさみつつw
四時間一気にお話しさせていただきました。



で、夕食。
講師も呼んでいただけるのですが、これまた豪華!
This is ゼイタクです。

夜の懇親会では、普段は会釈程度しかできなかった方たちとも、ゆっくりお話ができました。
そして、社長さんトークは夜更けまで続きます。
その間、地元のラーメンもいただきました翌日。
二日目のミーティングにも参加して、耳の痛い話を繰り返しておりましたw


しかしあれですね。
こういう会合をもう何十回も続けてこられてるんですから。
実践した施策の数は、数限りなく多い事だと思います。
それだけ、動き続けれる。
それだけ、戦い続けれる。
その果てしのないエネルギーに降参です。参りました。

その、果てしのないエネルギーを少し分けていただいて、僕も頑張って行こうと思います!

2013年8月24日土曜日

VTR-F@やまなみハイウェイ

さて、大分にやってまいりました。
あ、いえいえ、仕事っすよ仕事。
とりあえず、ほら、電車の移動が何かと不便な場所なので、フェリーで移動です。


デカすぎて、フレームに収まりきらない、巨大なさんふらわあ。
超絶乗り物酔いの私は、酔い止めの薬を飲んで、朝まで気を失ってました。
ゆっくり眠れたと思ったら、悪くないかもね。

別府港に到着したら、やまなみハイウェイへ。
いや、仕事の出張なんですけどね。
ちょっとウォーミングアップ(意味不明)。


それにしても、青い空と白い雲、そして緑。
空気の色合いがもう違いますよね。


山道を登ったり降りたりしてるうちに、景観スポットに。
同じ日本とは思えない丘陵地帯で一枚。
見渡す限りの草原と、水浴びをする牛さん。


そして、広大な自然の中、ゆったりとツーリングです。
いや〜、オジさんライダーがこぞって行きたがるのが良く分かりました。


そして、カルデラ。
なんか、悪の組織と正義の戦隊が取っ組み合ってそうな雰囲気。
アジアからのお客さんが多かったので、有名なんでしょうね〜。

ホテルに戻ったら、別途の上で倒れるように寝てしまいました。
お昼はテンション上がってて元気だったんですが、往復300km。
山道も意外と疲れるんですかね?
いや〜、それでも、初めての九州ツーリング、凄く楽しめました!

2013年8月21日水曜日

VTRにつける必要あるのか?

いや〜、VTR-F。
なんだかんだと、取り付けてしまいます。
転倒時の破損防止のスキッドパッド。これ必須。
高速をラクに通れるETC。カードユニットはシート下ね。
で、ハンドル周りは、できるだけスッキリとさせたい訳ですよ。

大型のツアー用バイクとかだと、カーナビとか、いろいろ取り付けるのは理解できます。

でもさ、抜け道の王様、最強の街乗りVTRに、いろんな小物はいらんだろう。
そう思ってたんです。

でもな〜、ラクなんだな、これが。
普段は見る必要はないんですが、ツーリングとかでナビアプリを使ってると、残り何キロ表示があると結構嬉しいんです。
タンクバックとかね、ない方がすっきりするので、iPhoneスタンド欲しかったんです。

それに、夏も暑いじゃない?
こまめな水分補給もいるじゃない?
ドリンクホルダーがあった方が、いいのかな?なんちて。



ってことで、つけてしまいました。
あーやだ。
ハンドル周りが見事にごっちゃごちゃw
キーも抜き差ししにくいっす。

ツーリングじゃなかったら、取り外しちゃおうかな〜。

2013年8月18日日曜日

【VTR-F】慣らし完了。

最近のバイクは、慣らしが必要ないと言われています。
それに、普通の運転をしてて、8000回転以上を使う場面は、まずありません。
一般道だと、5000回転も回せば、もう、じゅうぶんです。
と、いうことで慣らしといっても、ほとんどなんにもやってません。
強いて言えば、教習所のような減速時のシフトダウンぐらいなものでしょうか?
(あんまり意味ないかもしれないけど)
むしろ、人間様の慣らしの方が大事なぐらいじゃないでしょうかw

そんな、何にもやってない。
やったと言えば、早めのオイル交換に出したぐらいの事ですが、
一般的には慣らしの目安と言われる1000kmを迎えました。


何となく嬉しかったので、記念撮影。
最近は近距離移動が多かったので、なんだかんだ時間がかかり、約20日での到達です。
ガソリン代は約5000円。
市街地中心だと、燃費が25km/lまで落ちるので、ちょうど1km5円って感じですかね?


VTRと暮らして3週間。
普段なら絶対寄らない道の駅で水飲んだり
(フルフェイスのヘルメットなので、バイクから降りないと水が飲めないんですw)
ついでに果物を見て回ったり、他のバイカーと会話したり、
好きではない移動が。
特に苦痛でしかない下道移動が、ちょっと楽しくなりました。


気のせいかもしれませんが、気がついたら隣にもVTRが。ってケースが増えましたw
白&銀に比べると、僕の黒&赤は、完全に悪の組織って感じですねw

夏休み、若い子の危ない運転が目立ちますが、
初心者オジさんは、安全運転でいきたいと思います。

2013年8月14日水曜日

バイクの練習してきました!

このあいだ、普通二輪をとっていらい、
ええ、検定最低点で通してもらっていらいw
とにかく、自分の下手さ加減がコンプレックスです。

まあ、上手だと勘違いして、無理するよりは、安全運転できてるんでしょうが、
それでも、もうちょっと、軽やかにバイクを扱いたいものです。

考えてもみれば、スラローム。
一定間隔に並べられたコーンを、右へ左へとヒラヒラとかわしていく練習です。
サッカーやバスケのドリブルでも、スキーの競技でもありますよね。

あれ。
僕、検定に受かるために、超手抜きで通過してるんです。
本当は、アクセルとブレーキを使いながら、車体を左右に傾けて通過するべきところを、
一切車体を倒さず、ゆーっくりと、耕耘機ターンで乗り切りました。
安定の、こううん機。めっちゃ遅かったと思いますw
だって、受かりたいんだから、手段は選びませんよwww

でもですね、これが、今になってダメだな〜って思うんです。
実際田舎の狭い路地を走るときって、スラロームやクランクの技術があった方がスムーズな場面。結構あるんですよ!
ちょっとスタバで取り回すときも、技術がないから、全て手押し。
炎天下の駐車場で、時間がかかってしょうがないです。

ってことで、先日いってまいりました。
鈴鹿にあります、HMS。ホンダ モーターサイクル スクールだそうです。


そこで、一番最初の入門中の入門、半日コースを選びました。
いや〜、ホント、行って良かったです。
比較的新型のバイクに乗るときに必要な技術の、基礎の基礎から様々な考え方まで。
とにかく色々教えてもらいました。

なんといっても、バイクの乗り方、降り方。ここから、まず違います。
安全なまたぎ方ってあるんだ。
さすがに教習所では聞いてなかったな〜。
さらに、ブレーキの握り方から、半クラッチの止め方まで。
今まで得当たり前だと思ってた部分に、次々とダメ出しが入ります。

そんな、バイクが動く前の入り口で、目から鱗状態の私。
どんどん話のレベルが上がっていきますが、とにかくついて行きます。
幸運にも普段乗ってるVTRが教習車でしたので、扱い慣れてるし、コケにくい事は分かっています。

ノッキングといって、エンストするギリギリの、エンジンが苦しんでる状態をわざと作る練習から、
リアブレーキを使って、姿勢を制御しながら鋭角のコーナーを回る練習まで、
時にはエンストしながらw
時にはヒヨって一速に入れながらも、なんとかついて行きます。

で、未だに信じられないのですが、そんな難解な練習が終わってから、
スラロームの指導を受けたら、、、
あれ?一発でできてる!
おぉっ!教習所で初日で諦めた、ヒラヒラ切り返しができてる!
すげーな、ホンダスクール。

HMSでの講習から数日経ちましたが、いままで足をつきながら、えんやこーらとターンしてた部分が
(スラスラといえば言い過ぎですが)
自分の中では想像できないぐらいにスムーズにクリアできています。

半日でこの成果!
レッスンって凄いよね。

僕も、メンバーさんにそう思ってもらえるような、いいメニューを組んでいかないと!
と、気持ちを新たにするのでありました。

2013年8月11日日曜日

もう君も一人じゃない。

バイクってのは、基本的に一人です。
いや、クルマもひとりですけど。

でも、バイクの場合は、一人ずつヘルメットしてる訳ですから、たとえ二人で乗ってたとしても、それぞれ一人の世界になってしまいます。
40km超えると会話も難しいですよね。

特にバイク二台のときは、ホントにバラバラです。
車だと、助手席のお友達同士、電話やメールで休憩や道順を打ち合わせられますが、バイクだとそうはいきません。

そもそも褒められた事ではありませんが、電話にイヤホンマイクをつけたとしても、運転しながらの発信・着信は、現実的とは言えません。
というわけで、昔で言うトランシーバーみたいなものでしょうか?
ヘルメットにマイクとイヤホンをつけて、お友達のバイクと会話をするメカが人気です。

でもですね。
またしても、マイナー商品の悲哀と言いますか、同じトランシーバーもバイク用になるとすっごく割高です。
バイク用品店の店頭で見ると、一個3万円。
当然会話するにはふたつ必要ですから、1セット6万円以上!
いくらなんでも値段つり上げ過ぎじゃあないの?

で、さがしてみました。
Multi-Interphone。
2個セットで9800円!
安っw
早速購入してみました。


ヘルメットには、付属の金具で取り付けるみたいです。
マイクやスピーカーをヘルメットに取り付けたら、通信スタートです。
トランシーバーですから、普通に通話できます。
フルフェイスだと60km程度のスピードだと、風の音もほぼ無音。
何の不自由もありません。

bluetooth接続なので、例えばiPhoneにかかってきた電話にも使えます。
ステレオとしては怪しいですが、音楽も聴けます。
初めてのトランシーバーとしては、じゅうぶんですよね。

これで複数ツーリングも、楽しくなりそうです!

2013年8月10日土曜日

戦争はダメだ。という事を忘れる我々。

憲法の前文で「再び戦争の惨禍が起こることのないやうに」と宣言している我々日本人ですが、
戦争の惨禍から68年。
惨禍に触れた労働人口が限りなくゼロに近づいている21世紀。
戦争がいかに悲惨なものかというのを、理屈ではなく、身体感覚で感じられる人は、一体どれだけいるのでしょうか?

かくいう私も、全く分かりません。
現実に爆弾によって命を失うパレスチナの人たちと、
映画「ソウ」シリーズで惨殺されていく被害者たちと、
正直言って、映像から受ける衝撃に、それほど大きな差はありません。

好きなものを腹一杯食べて、風呂上がりにエアコンの効いた部屋で、
それこそビールなんか飲みながらの悲惨な映像。
体には何も響かない空虚な情報。
実際の戦争の映像と、娯楽として楽しむ戦争映画。
そこに一体どんな差があるのでしょうか? 

リアルな戦争の記憶というのは、失われていくもの。忘れていくもの。
なんだか、そんな悲しい現実しか、残らないような気がします。

とはいえ、その惨禍を、少しは具体的に感じる場面があります。
もちろん、実際には痛みを感じる訳ではないけれど、
僕にとっては、なぜか胸が締め付けられるシーンがあります。

ユーゴ紛争。
遠く離れたこの東の果てでは、なかなか共感する事のできない、独立ー内戦の繰り返し。
目の前で「戦争の惨禍」が繰り返されてるのに、さらに繰り返される「戦争の惨禍」。
そもそも宗教上の対立もなかったグループ同士の宗教抗争。
特定のグループとして認められて(当時)半世紀がたったばかりの人たちが「民族」を自称した独立運動。
遠い国の出来事とはいえ、正直理解に苦しむ内戦でした。

東南アジアやアフリカ大陸での内戦のように、遠い国での歴史的事件として記憶されかねない、東欧の惨禍です。
しかし、サッカーという文脈を通して、僕にとってはより胸が締め付けられる争乱として記憶されました。

世界最強と言われた当時のユーゴ代表。
監督はオシム。
キャプテンはストイコビッチ。
日本に馴染みのある選手が並びます。
攻撃陣に、ボバン、サビチェビッチ、ミハイロビッチと、テレビゲームのオールスターのような豪華すぎる陣容で、議論されたのは、単なるW杯の進出ではなく、(当時前人未到だった)欧州選手権との二冠は達成できるのか?といった、異様にハイレベルな課題でした。

その最強チームから、内戦の事情で、一人辞退し、また一人去り、、、と、チームはバラバラになります。
自身のルーツを選ぶのか、生まれ育った地で生きるのか、残酷な選択を迫られたミハイロビッチは、実家が襲撃され、今でも、家に帰れない状態です。
そして突然のメンバー変更、初招集の選手でのぶっつけ予選。
エースのストイコビッチを怪我で欠いても、それでも、予選を連勝で突破するユーゴ代表。
格が違いすぎます。


その中で、オシムの突然の辞任。
原因はサラエボ包囲でした。
サラエボで生まれ育ったオシムさん。
奥さんやご家族も、当然サラエボ在住です。
これがヨーロッパでの出来事か?と目を疑うような惨殺現場が伝えられるとともに、内部とは連絡手段が断たれ、家族の生死すら分からない状態です。
それでも、誰かが助けてくれる訳ではない。
そんな惨状を涙ながらに訴えて、オシムは去りました。

もっと、悲惨な戦争はあります。
目を覆うような内戦の実態はあります。
もちろんそれも大切。
大切なんですが、身近に感じる選手たちの境遇、苦悩が伝えられた時、より現実のものと感じる事ができました。
そういう意味では、サッカーが世界に果たす役割ってたくさんあるんだな、って思います。

まだ、あの争乱から20年。
いや、もう20年というべきでしょうか。
今では、各国それぞれがUEFA加盟国としてワールドカップ予選を戦っています。
同組に入って、ホームアンドアウェーを戦った試合もありました。

もちろん憎悪の渦巻きはもの凄いものがあるでしょうが、ようやく、死傷者も出ない、ノーマルな試合ができる平和が訪れました。
また、ドイツ生まれのセルビア系クロアチア人のプロシネチキは、去年まで隣国のレッドスターの監督を、安全につとめる事ができました。

平和って尊いんだ。
今なら、あの国の人たちも口を揃えていってくれると思います。

そして、他国の終戦をみないと、平和を学べないぐらいに、僕は平和ボケしてるんだ。
と、改めて実感しています。

2013年8月9日金曜日

ヘルメット3個目

安物買いの銭失いというか、
将来性がないというか、
行き当たりばったりというか、
半年でヘルメットを3個買うはめになっています。
ああ、もったいない。

一個目は原付を買った時
とりあえず、何を買っていいのか分からないし、
ヘルメット早く買わないと納車に間に合わなかったので、娘が「これ!」って言った、アニメONE PIECEのキャラクターヘルメットを買いました。
ONE PIECE、俺、見ないので、このキャラクター知らないんですけど、、、。
ま、野球知らないのにヤンキースの帽子かぶるみたいなものですよw

あ、こんなやつね。

二個目は二輪の教習の時
いくら無料とはいえ、暑い六月に、むさ苦しいオッサンがかぶった、汗と油つきヘルメットをレンタルするなんて耐えられません。
迷わず通販で一番安いやつを買いました。
三千円代でしたw



このまま、このヘルメットを使っていこうと思ってたんですが、突如嫁NGが。
VTRにそれは、ないやろ。とのこと。
ヘルメットごときに、アリもナシもないやろ!って思ってました。
でもまあ、こんなときは、ひとまず名古屋の橋本さんに相談ですw

そこで聞いたのは、
・ヘルメットは2〜3年の消耗品だと思え。
・顔かたちにあったやつをマジメに選べ。
などなど、、、相変わらず適切なアドバイスをいただきました。

やっぱりというか、さすが安物。
いまのヘルメットは、全く頭にあってないです。正直ゴソゴソです。
ってことで、南海部品へ。

梅田本店では、若くて可愛らしいお嬢さんが、自分に合うヘルメットを選んでくれます。
特に僕の場合は、歯列矯正をしてるので、口周りが痛いとちょっと困ります。
で、内部のスポンジ調整も、サラサラの黒髪が素敵なお嬢さんが、何度も調整してくれます。

店内を一人で見て回ったときは、正直、値段が安い順にかぶって歩いてましたw
高くても一万円ぐらいのヘルメットでいいだろうと、思ってました。



でも、ほら、世の中、クリクリの瞳で見つめてくるお嬢さんに捕まるとそういう訳には行きませんw
やっぱり、有名メーカーから順にご提案なさいますwww
まあ、でも、その中では安価なラインナップで良かったよ、ホントに。

という訳で、僕の中の予算を大幅にオーバーしながらのお買い物。
でも、家に帰ってみると、なかなか良い買い物をした事に気づきました。
お手入れキットが入っていたり、内部が曇らない特殊なシートがついてたり。
(これが、その後、雨の東名阪で大活躍する事になりました。)
内部のスポンジがフィットしないときの再調整カードが入ってたり。
色も、VTRと同じラメ入りの黒が選べて、その中ではデザインが静かなタイプを買いました。

愛妻からの評価も上々!
ヘルメット一つも、ちゃんと、選ばないと行けないんだな。
と、二つ無駄な買い物をして、良い経験ができました。

2013年8月8日木曜日

VTR-Fふたつ目のカスタマイズ。

ヘタレすぎるオーナーに仕えたせいで、実力の半分も出し切っていない、我がVTR。
片足つきながらの初心者Uターンなのに、エンストしてしまうダメっぷりです。
ま、それでもコケないところが、このバイクのありがたいところです。
新聞配達ターンができる日なんて、今世紀中にくるんだろうか?

そんなVTRも、ついに、ふたつ目のカスタマイズです。
一つ目はスキッドパッドでした。
コケたときの、破損防止の部品です。
(ヘタレの恩恵か、まだ、コケてません。今のところ。)


そして今回はこちら。
何か分かります?
ETCです!
(厳密にはETC機器のパイロットランンプです。)
これで、高速道路も、料金所知らずです。
カードの出し入れ忘れちゃいそうなので、座席の下に隠れるタイプをつけてもらいました。
面倒かけてすいませんね!


ETCさえあれば、小嶋君の家まで15分です。
いや、下道で行きますけどね、その距離ならw

でもですね。
ちょっと納得がいかないのが高速料金。
バイクって、軽自動車と同額なんですか?
ちっこいから、安くしてもらえるとばかり思ってました。
車輪ふたつ少ないからって、負けてくれないんだw

こればっかりは、料金を決める側にいろんな事情があるんでしょうね。
きっと、バイクが今より人気があって、政治的に発言力があったら、もうちょっと安かったのではないかと。

値段と言えば、ETC本体も四輪タイプより高いんですね!
まさかと思って、ネット検索してみたら、やっぱり割高。
Macも昔はそうだったんですが、マイナー商品ってのは、なにかと物入りですな〜。
まあ、料金所でタンクバックからカードをゴソゴソしてられないので、高くてもつけるしかないか。
外見上はほとんど変わりませんが、とっても使えるカスタマイズでした。

2013年8月7日水曜日

プラスチック汚れはこれでキレイに!

VTRの身代わりに(?)バイク屋さんへドナドナされていきました、私のスクーター。
初めてのバイク。
僕に自由と冒険を教えてくれたパートナー。
スターバックスへの相棒。
これまでの活躍、本当に感謝しています。


ということで、引き渡し当日、拭き掃除をして準備をしていました。
今までありがとうね。

で、そこで気になったのが、プラスチックのカバー周りの黒い汚れ。
革靴の底が当たったとき、靴底ゴムがすれ当たったんでしょうね。
コイツをなんとかしてあげたい。


ってことで、台所用品の出番です。
100円均一でも売ってる激落ちくんです。
この白いスポンジを水に濡らして汚れに刷り込みます。


カメラを構えながら、片手でスイスイこすれるような力加減でも、、、
ほら、キレイ!
すっかり汚れが取れました。


塗装面はプレクサス。
頑固な汚れは激落ちくん。
この二つがあれば、バイクは相当キレイになりそうです。

中古バイクを売りたい諸兄は、カンタンな一手間、いかがですか?

2013年8月6日火曜日

秋の花粉症対策

病歴25年を越えるベテラン選手です。
中学一年生で発症してから、花粉症一筋。
試した治療法は数知れず。
効果のあるものも、もちろんありましたが、一進一退を続けながら、現在に至ります。

で、まあ、基本的に、
マスク予防と、病院処方の飲み薬+民間療法を毎年いろいろミックスしながら、しのいでます。
が、
今年からバイクに乗ってるので、クシャミしながら高速道路を走るわけにはいかなくなりました。
なので、これまでより、一層予防に努めなければイケマセン。

一説によると、乾布摩擦もアレルギーに良いと聞いたんですが、
朝からそんなんやってるのは、宗教じみてるからやめてと、愛妻にバカにされました。



次なる民間療法(?)はこちら。
バイオネット。
少し前までは、バイオノーズという商品名でした。
このメカ。
ご覧お通り、二本の棒がでてるんですが、そこから赤い光が出ます。
その光を鼻に当てると、アレルギーが治る!というトンデモ商品、、、
、、、あ、すいませんw
画期的な発明品らしいです。

俳優の東幹久がテレビで紹介してから、長らく品薄が続いてるそうで、ウチも記憶にないぐらい以前に注文したやつが、今頃になって到着しました。



早速使ってみます。
確かに、光ります。
誰が見ても、赤い光が出てます。
熱くもなく、痛くもなく、効いてる感じもなく、、、。
典型的なインチキ医療器具、、、
、、、あ、すいませんw
九十数%の人が効果を認めたという、画期的な発明品らしいのです。

秋にも花粉のシーズンがあるので、それまでは、コツコツ使ってみたいと思います。