2013年7月24日水曜日

バイク選びは慎重に。

これがAppleStoreでの買い物なら、ここまで時間はかかりません。
仕事柄、毎年Macを一台ずつ買ってるのですが、
最近は現物どころか、カタログスペックすら見ていません。

おおよそ発売時期を確認したら、必要なタイプをしかるべきカスタムモデルで買う。
今年はどんなタイプ(ノートとかデスクトップとか、サイズとかですね)
をあらかじめ決めておけば、必要な内容は自ずと決まってくるので、決断は半自動と言っていいぐらいシンプルです。

今からAppleの世界に飛び込まれる方についても、同じような感じです。
「自分にあったiPadってどのモデルでしょう?」
ってよくご相談いただくのですが、
聞くべき質問と、その答えも、ほぼ決まっています。
(僕にiPadをかわされた方は、大きくうなずきながら、このブログをお読みの事と思いますw)

しかし、勝手知ったるMacとは違います。
バイク選び。
これは僕にとって未知の世界です。

いや〜、実際迷ってます。
実に迷ってます。

とにかく「これぐらいにしといたら、いいんじゃないの〜?」
って線が分からないので、判断のしようがないのです。
基本的には、以前にお話しした通り、愛妻がデザインで決めていきます。
で、その中から、イヤじゃないのを僕が選んでいくって感じです。

あと、バイクメーカーによって、いろいろ特長あるじゃないですか?
そういうのも、全然分からないし、まったく道しるべがなくさまよっていました。
迷ってばかりいても、ラチがあかないので、友人知人にいろいろと相談。
その節はありがとうございました。

みなさん異口同音でおっしゃるのが
「最初の一台目はホンダが無難じゃないかな。あと、単気筒はやめよう。」
って事でした。

いや、竹村くんだけは最後までカワサキ推しでしたがw
しかも、「ホンダにしといたら間違いないけど、でも、Kawasakiで。」
という、訳の分からない推し方でしたw

で、排気量だけはハナっから、250ccと決めていたので
(教習所で7回もコケた400ccだけは、ぜーったいにイヤです。)
ホンダの250ccで二気筒といえば、もはや一種類です。

最強の街乗りと言われる、クラス最高速のこちら。
試乗に借りてきました。


恐る恐る動かしてみますと、いや〜、教習所で苦労した、デカ過ぎて振り回される感が全くありません。
乗ってみます。足もしっかり地面に届きます。
エンジンをかけてみましょう。おっと意外と静か。ドコドコ感も少なめです。
ちょっと走ってみます。
ほうほう、ふむふむ、へぇ〜。
みんなが乗りやすいと薦めてくれたのが、良く分かりました!

加速時の暴れ過ぎない感じ、カーブでの言う事聞いてくれる感じ。
それでいて、峠道も余裕で登っていってくれます。
アクセルもブンブン回さなくても、4000回転ぐらいで非常に気分よく走れます。
サイズ、パワー感、、、何もかもが、初心者の僕にはピッタリです。

そして、写真や店頭で見てた格好つけ過ぎ感満載のデザインも、いざ乗ってみるとしっくり来るのだから不思議なものです。
乗車時間は一時間ほどだったんですが、なんかね、「ピッタリ」という感想が一番しっくり来ます。
それぐらい、自分のイメージにあってました。
もう、これ、買うしかないですね。

あ、でも、お借りしたこのパールホワイト。
すでに変な黒いシミついてたので、きっと洗うの大変そう。

色は変えた方がいいな、うん。

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