2013年6月8日土曜日

苦手だけどとても役立つ強制勉強タイム。

僕を表現する肩書きって実は割とややこしいです。
例えば、、、
ダサさ加減が売りのホームページデザイナー。     
小ネタプログラマー。
おじさん専門フォトグラファー。
マーケッティングコンサルタント。
小規模経営アドバイザー。
家族療法セラピスト。
人によって、紹介のされ方が、マチマチです。

そしてもう一点。
あまり知られてないですが、二級建築士でもあります。
悪筆で不器用な私ですから、ほとんどの人に信じてもらってません。
実際書いてる図面を見るまで、ウチの奥さんですら、冗談だと思ってたぐらいですw
リフォームとかで役所に図面出してるの、他の人にやらせてると信じ込んでたみたいで、、、。

そんなこというと宅建も持ってるんですけどね。
これも、嘘だと思ってる人もいるかも知れませんw

で、そんな「あ、そんなんやってたの」状態の建築士ですが、実は数年前まで更新なんて制度すらありませんでした。
取ったらとりっぱなし。
足し算が出来なくなっても、資格は失いませんでした。

ところが、数年前の構造計算の偽装事件から、更新に試験がつくようになりました。
9時集合で、めっちゃ真面目に講義を受けて試験。
五時半までかかります。
真剣とかいて、マジと読む。そんな雰囲気です。


もちろんちゃんと受けましたよ!
でもまあ、最新の統計資料とか、政府の方針とかをちゃんと聞く機会って、なかなかないじゃないですか?
そういう意味では、強制的にでも聞かされて勉強になりました。
あと、試験に落ちても、一発失効じゃない事が分かりましたw
まずは戒告扱いだそうです。
それも、講義で法律を勉強した成果ですwww


いや、ちゃんと受かってると思うけど。

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