このあいだ日本ツアーを終えたばかりの少女時代。
セットを一部変更して、もうワールドツアーに出ています。
いや、まだ韓国公演が終わったばかりなので、韓国ツアーですね、まだw
アジアツアーじゃなくってワールドツアーと題してるだけに、きっと海も渡っちゃうんだろうか?
そして、日本でも早くもツアーの様子がテレビで放送されました。
今回はWOWOWが担当してるのですが、
「番組直前にお申し込みをされても、電話回線がパンクして受付できません。」
という旨の表示がされるほど、加入者増を期待されてるみたいです。
サッカーの海外リーグがお休みの6月。
加入者が一番減る6月。
WOWOWにとっては渡りに船なんでしょうか?
肝心の番組としては3時間のショーを2時間に凝縮。
クライマックスはDVD買ってね。ってことでしょうか?前半を中心の編集でした。
うちの子は、番組スタート前から、ライブ会場でもらったペンライトを持ってスタンバってましたw
しかし、ハイビジョン時代は凄いですね。
見てきたままのニュアンスで画像ができあがってます。
会場の歓声をどれぐらい混ぜるかってのは、好き嫌いはあると思いますが(今回も歓声は少なめでした)音響もキレイに録れてますよね。
マイクをオフってる場面でもティファニーが叫びまくってるのが、良く分かります。
編集の都合でアンコールの盛り上がりの所で尻すぼみになっちゃうのはいた仕方ないとして、ライブ記録としては凄くキレイに出来てました。
直前のインタビューで笑顔が作れないぐらい低コンディションだったサニー。本番ではそれを感じさせないプロ根性でした。
キツいダンスが続く場面でも一人余裕の笑顔「ダンシングマシーン」ヒョヨン。むしろ歌の場面でキツそう。
今回は息は続いたものの、時間が経つに従って、やっぱり死んだ魚の目になるソヒョン。
歌ってるときは、ほとんど一人の世界のテヨン。
どこへ行ってもどんな時間帯でも絶叫番長ティファニー。ダンス間違い王。
ヘンテコダンスの部分は、ことごとくカットされ、イメージ維持に成功したユリ。
韓国では喋りがかわいいと評判のスヨン。最近では日本語でもかわいい喋りを習得。
一人持ち場を離れてサボるジェシカの省エネ運転も、ほとんど気づかせないWOWOWの編集技術。
日本語得意トリオなのに、ほとんど喋らせてもらえなかった、ユナ。
そして、放送終了直後から、YouTubeでも、結構アップされ始めてましたよね。
ハッキリ言って不法行為なんですが、入手手段のない海外のファンのために一肌脱ぐ日本人が続出してました。
悪の行為なんだけど、善意に基づく行動、、、ちょっと複雑な気持ちです。
まあ、WOWOWの削除班はいつも仕事が速いので、実害は少ないと思いますが。
この番組を見た愛妻は、なぜかプロモ集に興味がわいた様子。
車でPV流したいって、ガラ悪いですね〜w
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