2014年3月1日土曜日

少女時代4枚目のミニアルバムはドタバタ続き。

もはや被害者マーケティング?と言っていいぐらい災難続きですね。

2013年冬に日本でアルバムをリリースした少女時代。
昨年同様、2014年明けに韓国向けに新作を発表する事になっていました。


ところが、リリースタイミングはズレにズレ、いつの間にか二月に。
しかも、撮影が終わっていたMVがまさかのデータ破損!
YouTubeにミュージックビデオが先行で出てからアルバム発売ってのが最近の定番です。
その、肝心のビデオが暗礁に乗り上げてしまいました。
一体いつ出るんだ?
もはや、誰も分からない状況になってしまいました。

スケジュールは遅れに遅れ、テヨンの参加アルバムが先にリリースされる事態に。
いや〜、本当に災難続き。
大丈夫なのか?って感じです。


ところが、事態は急転直下。
リリース予定は未定、決定するまで無期限延期状態のはずだったのが、
iTunes Storeで突然の公開。
アイチューンズストア内でも特集枠にも全く取り上げられてなかったので、本当に何かの間違いっぽい感じ。
他の販売店には日程の変更を伝えてたのに、Appleにだけは忘れてた。そんな雰囲気です。

そして、iTunesでの公開をうけて、他の販売サイトでも次々と公開を発表。
ドタバタ感が漂います。

さらに、iTunes騒動の翌日午後10時にミュージックビデオをYouTubeに公開すると発表。
それをうけてサニーが「いろいろご迷惑をかけてます」的コメントをつぶやく。

さらに騒動は続きます。
YouTubeでの発表が22時になっても現れない横で、
中国の動画サイトでなぜかフライング公開!
全世界ブーイングというカオス状態に。

そんな騒乱の中で発表されたビデオがコチラ。


「編集中のデータが吹っ飛んだ」というニュースを見てから見ると、
何となくアンバランス。
みょ〜な感じがするのですが、気のせいでしょうか?

路線としては年相応、子供染みた音楽って雰囲気はずいぶん減りました。
少女じゃなくなった少女時代。
これからの展開を見守ってみたいと思います。 

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