2014年3月26日水曜日

IKEAが選ばれる訳

3ヶ月続けてIKEAに通ってます。
知ってますよね?
郊外にある巨大な家具屋さん。
スウェーデンの企業でしたっけね?

家具や寝具、生活用品なんかを取り扱ってるんですが、
百貨店より大きい店舗に、一直線の動線というアメリカ式の店舗設計です。
リビングや子供部屋といった、部屋のセットを無数に展示し、
家具単品より、利用シーンのソリューション提案をしていくという売り方。


エブリシング・ストアをネット上でというAmazonに対して、
リアル店舗で自分の欲しかった物に気づいてもらうというこのやり方。
いろんな経済ニュースでテーマにされてますよね。

ただ、正直言って、品質はイマイチじゃないですか?
それに、値段にしてもそこまで衝撃的に安い訳じゃない。
質落としてる分、流通コストを下げてる分安い。って感じです。
粗利は十分とってるんじゃないかな〜。

いえね、我が家でワードローブを追加しようって話になりまして。
実際どれぐらいのものが収納出来るか?とか、実物見た方が話が早いじゃないですか?
最初はとにかくIKEAで買う気ゼロで、現物だけを見に行きました。

一般的な家具屋さんみたいに、店員さんに追いかけ回されずに、実物のサンプルを見ながら、時間を気にせずに検討出来るのは、とても助かります。
それから、レストランでスウェーデン料理を楽しんだりして、初回は、現物リサーチ完了。

翌月、再びIKEAに行った時は、イケアで買うならこの商品だな。
って感じで、商品の組み合わせや、ドアの材質を選び始めていました。
形状はシンプルな直線デザインしかないぶん、材質のバリエーションが多いので、
他メーカーで類似品が見つけにくいうえに、価格も正当性を感じやすいようになってます。

それと、一つ好感が持てたのは、僕たちが見てみたい商品は、在庫が少ないので、
3月のモデルチェンジを待った方が、パーツが豊富に手に入りますよ。と教えてくれた事。
マネージャーでも、在庫売る義務ないんだ。
なかなか親切じゃないの。と、意外に感じました。
あとは、入会金無料のIKEAのカードを作っては、食事の割引を受けたり、
それなりに、買い物も楽しみました、駐車場もタダですしねw


そして三回目のIKEAでも、さらに驚きの体験をしました!
あまりにも長くなりそうなので、続きはまた別の日に・・・。

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