年末の新幹線でのお話です。
浜松より西側はずいぶんな雪だったみたいで、新幹線が遅れてました。
早めの新幹線にチケット取り直そうにも、JRのサーバーがダウンしてて思うに任せず。
アンチグリーン車のアタクシも、さすがに座席を選んでられません。
止むを得ず高い席をとったら、民主党の前原さんが新聞読んでましたw
新聞てwww
とかなんとか言いながら、比較的順調に名古屋に着いた時の写真がコチラ。
ホームの下、僕の右側に黄色のヘルメット。分かります?
作業員さんが待機してるんですよ!
雪の京都を走ってきた車両の足元を、高圧洗浄機で洗い流すためだと思います。
全車両で50人近くはいたかな〜?
狭いホームの下に新幹線をじっと待ってらっしゃるんです。
向かいのホームから丸見えというのもあって、ダラダラした態度も取れません。
何分交代かは分かりませんが、あれはラクな仕事じゃないでしょう!
こんな雪の日にも新幹線が止まらないのは、運転手さんや車掌さんの力だけじゃないんですね。
「お父ちゃんは、新幹線を守ってるんや。」
作業員さんの子供さんがそれを聞いて目をキラキラされているのが想像できます。
父親参観とかで学校に登場したら、ちょっとしたヒーローになれる気がします。
みんなの憧れの新幹線を守ってるんですからね、子供達の尊敬の眼差しが、まぶしいと思います。
とはいえあの仕事はキツいだろうな〜。
お腹出てる人は無理だねw
みんなの憧れを守るってのも大変なんですね!