2013年10月31日木曜日

バイク移動、膝の寒さ対策

自分一人で移動するときは、もはや車は全く使わなくなりました。
たいていどこでもVTR-Fで直行しちゃいます。
ま、昔から雨になると出かける予定を変更しちゃう人ですから、バイクで十分っちゃあ、十分です。
いや、今ならむしろ、雨でもバイクですね。
ジャケット、ズボン、グローブ、ブーツとすべて防水タイプなので、冷静に考えて雨だからでかけないって理由は、ほとんどなかったりします。

ただ、難敵は寒さ。
一説によると、60km走行では、体感気温が10度以上寒く感じるそうで。
ってことは11~12度になると、体感で氷点下!そりゃあ寒い訳です。

とりわけ寒いのが太もも周り。
首はマフラー、指先はグローブ、と関節周りは意外と防寒グッズが充実してますが、意外と膝は寒いままです。

実際スクーターやクルーザーと違って、普通のバイクって膝には風が当たり続けます。
じわじわ冷えてきます。
ヒートテックやズボン下だけじゃ、ちょっと追いつかない感じの寒さです。
なんかいい方法ないかな〜〜?
っと考えて試したのが次の二つです。

一つ目はサランラップ。
サッカーでは、南米の選手が(恐らく見たこともないであろう)雪のスタジアムで試合をするときに、ソックスの中にラップを巻いて保温してるって話を聞いて試してみました。

太ももをニュークレラップで巻いてみます。
しばらくバイクで走ってみましたが、効果はあるけど、やっぱイマイチ。
使いすてっていうスタイルも、貧乏性の僕のスピリットにはフィットしません。


二つ目はサポーター。
膝だけではなく、太ももまでカバーするサポーター。
これを使ってみました。
投資額1000円ちょっとと、なかなか無駄な買い物ですが、嫁に見つからないように買いましたw

結果は、、、まあまあGood!
秋のツーリングぐらいなら、なんとか役に立ってくれそうです。 

2013年10月28日月曜日

後輪トラブル。

な〜んか、おかしいと思ったんですよね。
どうもね、リアブレーキが滑るような気がしてたんですよ。
でも、腕が悪いのか、バイクが悪いのか、
サッパリ判断がつかない、VTR-Fに乗って、3ヶ月の初心者です。


このあいだ、プレクサスでホイールを拭いててやっと気がつきました。
後輪のブレーキまわりに、紐が絡んでるじゃないですか!
シートバックの固定のヒモ、その余った部分がちぎれて巻き付いたみたいです。
いや〜、大きなトラブルに発展せず、気軽に走ってた自分が怖いです。

あわてて、いつものバイク屋さんへ。
部品を緩めたり調整したりで、ヒモがでてきました。
やっぱりシートバックに余ってたヒモですね。
熱で一部が溶けています。


ついでにチェーンの調整をやいろんな部分もみてもらえました。
財布を出していくらですかと聞くと、特に費用はかからないとのこと。
例え安くても請求してくれていいのに! 
バイク業界ではこれが常識なんでしょうか?
それとも、先日ヤマハのR1が売れたから、太っ腹なんでしょうかw

ま、オイル交換やら、パーツの取り付けも全部まかしてますからね。
次も来やすいようにとの配慮なんでしょうな〜。
これからも、任せっきりですが、よろしくお願いしま〜す。 

2013年10月19日土曜日

現物支給

二年続けて、本当に恐縮なお話です。
茨城の橋幸夫こと、渡沼さんから、
お米をいただきました。


昔バンドをなさってたからか、
昭和のミュージシャンをリスペクトなさってるんでしょうかw

このお米。
実は、去年ももらっちゃったんですよね〜。
なんだか、毎年、毎年、本当にありがとうございます。

実は、少し以前に送っていただいてたんですが、
我が家のお米ローテーションの都合でw
先日、ようやく開封と相成りました。


やっぱりあれですね。
新米は、そのままパクパクに限りますね。

せっかくご飯がおいしい季節だからって、佃煮やら、ノリやら
実は、瓶詰めでいくつか買ってきたんです。

でも、いらねーや。
ご飯がおいしければ、みんな幸せ。
そんなことを再確認いたしました。

今年も年末に向けて、エンジン全開の渡沼畳店さん。
真っ白な灰になるまで働ききる事と思います。
でもまあ、若くないんだから、無理しないでね!
本当にありがとうございましたっ。

2013年10月16日水曜日

【バイクにつきもの】VTR-Fの尻痛対策

もうすぐ購入後3ヶ月が経とうとしていますVTRです。
ライダーはへっぽこですが、最強の街乗りと言われるこのバイク。
お陰さまで、大変役に立っています。

250ccとはいえ、一般道では僕にはじゅうぶん過ぎるぐらいのパワーです。
それでいて、自転車より一回り大きい程度の車幅感覚。
操作がヘタでも立ちゴケしない軽さ。
高速道路で地味に役立つカウルとスクリーン。

初めての中型バイクとしては、これ以上ないパートナーです。
気に入っています。


しかし、誰もが指摘する弱点が一つあります。
スリム過ぎるスタイルと引き換えなのか、長時間乗っていると、お尻が痛くなりやすいんです。
国内モデルだけあって、背が低い人でも足付きが良いようにと、シート巾が狭めだったりします。
しかも角ばってるので、どうしても、内股あたりに体重がかかります。
おまけに、シートはやや前傾。
そのため、体重以上に負荷がかかりやすいのかもしれません。
なので、体調がよくても、こまめに休憩を取らないと、お尻がもたない事があるんです。

まあお尻が痛くなるので、一時間に一回休憩取れば良いじゃないのっていうのが本当の答えなのかもしれませんが、日帰り600kmとかだと、痛みが積もり積もって、だんだんイヤになってきます。


ってことで、対策。
バイクのお尻対策と言えば、ゲルザブ。
荷重を分散するゲルが入った座布団だからゲルザブ。
これで痛みが50%減。って感じです。

痛み半減で、普通は満足するべきでしょうが、変なところで凝り性な私。
さらに痛みの半減へ挑戦しました。


バイク・ザ・シート。
分厚い四角のスポンジ座布団なんですが、これがかなり良い仕事しとります。
本当に、お尻が痛くない!
いつもなら、乗車してから30分過ぎたあたりから、お尻休憩をどこで取ろうか考え始めてたのが、気がついたら一時間半乗ってました。
内股の痛みより、体力と相談して休憩するって感じです。
これが本来あるべき姿なのかと、妙な感動を覚えました。
バイクの尻痛でお悩みの方は、超絶お勧めデス。

ただ、モノがブ厚いので、車高は上がります。
足が届くギリギリのバイクにお乗りの場合は、ちょっと大変かもです。
VTRの場合は、両足ベッタリ着くので、むしろ高くなっていい感じ。
乗車姿勢も、前傾が取りやすくなったり、逆にメリットを感じています。


念には念をと、今まで痛みを感じていた内股部分にクッションパッドと付けてみます。
外観はずいぶん残念になりましたが、乗車中は自分の体で隠れるから、まあ、いいかな?


2013年10月6日日曜日

【カスタマイズ】泥よけパーツ導入【VTR-F】

七月後半に納車されました我がバイク。
かれこれ二ヶ月ちょっとが経過しました。
走行距離は4000キロを超えました。

街乗りしてるとはいえ、通勤で使ってる訳じゃないので、ほぼ出張で4000km。
岐阜だ鹿児島だと走ってますからね〜。
このままのペースだと、年間2万キロも見えてきました。
車でも、夫婦で乗って年に1万キロなのにw

いつも行ってるバイク屋さんのお兄ちゃんが、年間でも4000km走らないらしいので(通勤で使ってるのにw)
「もう、モトが取れてますやん」と笑ってました。

で、オイル交換のついでに、頼んでいたパーツ取り付け。
リアフェンダー。
後輪の泥よけですね。


ちょっと路面が濡れてるだけで、マフラーなど後輪周りが泥まみれになるのがイヤだったので、今後の活躍に期待です。
これで掃除もちょっとはラクできるかなと。

このように、目立たないところから順に微調整を続けております、、、。

(ついでに備忘録)
純正部品がなかったので、コワース、エーテック、とパーツメーカをいろいろ探しましたが、
結局マジカルレーシングで在庫がありました。
っていうか、普通の黒色では売ってくれないのか、、、。

2013年10月2日水曜日

【オートバイ】ようやく初心者編?【HMS】

広い道は走れますが、あとはおっかなびっくりのバイクです。
中型歴がまだ2ヶ月を過ぎたところなので無理もありません。
でもまあ、無茶をしない。
という意味では、オジさんになってから、乗り出して良かったかもです。

ただ、いつまでも、永遠に下手なままでは、周りに迷惑をかけてしまいます。
ということで、今回も行ってまいりました、鈴鹿のホンダ・モーターサイクル・スクール。HMSですね。


この日は、四輪者のスクールHDSもとなりで開催されていました。

現状のワタクシは、とにかくファミレスから国道に合流する時すら、おっかなびっくり。
これをなんとかしないと、っていうレベルです。

当然今回も初級コース。
最も簡単、入門の入門からスタートです。

で、今回の参加者は9人。
僕みたいに技術に不安のある人は数人で、
むしろ楽しみにきてる人が半数ぐらい。

中には、網膜剥離で視力に問題があり、公道に出る気はないんだけど、バイクは好きだからコース内だけでも、思う存分走りたい。
っていう方もいらっしゃいました。
それぞれ、いろんな事情があるんですね。

今は万が一転倒した時の不安感から250ccに乗ってるんですが、施設内では倒し放題なのでw
借り物なのに、400cc借りちゃいました。
いや、結局転倒はしなかったし、想像以上に扱いやすかったです。

今回は、入門の入門。
ということで、基本的な乗車姿勢や、原則のしかた、曲がり方の基礎が中心。

ガニマタ運転と膝を閉じた時のバイクの挙動の違いや、
乗車中はお腹を引っ込めた方が、車体は安定するなど、
今回も知らなかった事だらけで、大変勉強になりました。

そのあとは、スラロームあり、Uターンに近いような鋭角の回転ありのコースを走っていきます。
ここでも、カーブに入ってからもブレーキを離さなくていいとか、
頭の位置を下げた方が鋭角に曲がりやすいなどなど、
やっぱり、初めて知るお話ばかりでした。

そして、最初はとてもじゃないけどクリアできないと思ってたコースも、ずいぶんスムーズに走れるようになりました。
やっぱり、インストラクターについて学ぶと上達するものなんですね。

そんなわけで、一日バイクざんまいの結果、
次回からは初級から初中級コースをうけてくださいとの事。
おおっ、ちょっとは成長したんでしょうか?

まだまだ脱初心者とはいえませんが、これからも、時々受講して、おっかなびっくり運転を卒業してみたいです!

2013年10月1日火曜日

ゾンビ>>>>鬼>青柳さん

幼い子どもをしつけるときに、北風と太陽と二つの方法があると思います。

北風作戦の典型は鬼。
悪い事してたら、恐怖の殺戮者が来て、大変な目に遭うと言うシナリオです。
我が家では、食事のマナーが悪いと、銚子から青柳さんが竹刀を持って怒りにくると、叱ってます(マジ実話)。


(1)棒で叩いても痛くない。
(2)鶏なら、二羽はイケル。
この二つのプロフィールを聞いただけで、恐れていますw

一方で太陽作戦といえば、神ですよね。
良い子にしていれば、神様が見ててくれて、いつか助けてくれる的な話です。
12月になると、どこの家でもサンタさんをエサにしつけちゃってるんじゃないでしょうかw

で、この恐怖の対象なんですが、
ウチの娘にとっては、鬼>ゾンビ>青柳さんぐらいの序列みたいなんです。
青柳さんは人間だから、きっと話せば分かってくれるだろうけど、鬼やゾンビは日頃の行いが良くても、とばっちりを食らうと思ってるみたいです。
ところが、この序列が大きく変わりました。

いえね、子どもの運動会の翌日って、振替休日じゃないですか?
せっかくの休日なのに、両親忙しく、ひとりぼっち、、、てのも可哀想だと思い、夕方時間つくってUSJへ連れて行ってあげたんです。
当日は、同じ考えの父兄が多いらしく、もの凄い込んでいて、それはそれでイヤだったんですが。


メインイベントは、ホラーナイト。
ゾンビが徘徊するってアレです。
18時になると、USJにゾンビがやってきて、観客は大慌て。
かと思えばゾンビがダンスを始めたり、なかなか楽しめるひとときです。


でも、子どもには刺激が強過ぎたようです。
涙目で、「もう行かない!USJ二度と行かない!」って怒ってました。
可哀想なので「いう事聞かなかったら、ゾンビさんに怒ってもらうで」
っていう使い方はやめようと、夫婦で約束しました。

小さい時から、一人でお化け屋敷に入っていくタイプだった僕とは、少し違うんだ。
今更ながら、理解を深めております。