2014年5月27日火曜日

バイクの箱。とっちゃいました。

「カッコわるい」
「やめた方がいい」
と、忠告されながらも、
一度使ったらその便利さから、離れられない事でお馴染みの箱。
バイクの後ろにつける、便利なトップケースですよね。


僕も去年からつけていて、たいそう気に入っておりました。
鍵付きなので、ちょっと荷物を入れたままバイクからは慣れても平気な安心感。
手ぶらで出かけて、突然思いつきで買い物しちゃっても、荷物が積めちゃう、この自由な感じ。
いくらダサかろうが、逆らう事ができない便利さでした。

しかし、ある日、気づきました。
ショッピングモールの駐輪場で我が愛車を見た時の違和感。
周りのバイクの中で唯一箱付きの我が愛車。
一人だけ間違ってる感ハンパなかったっす。

VTR-F。
250ccの街乗りバイクとはいえ、ホンダのホームページにはロードスポーツという、大変格好いいカテゴリーに入っております。

「やっぱり、箱、つけたらアカンのかなぁ」
突然自信が揺らぎます。
試しに箱を外します。


やっぱり、こっちの方が、しっくりくるかな〜。
暖かくなると、確かに箱の中身は空っぽで走ってるもんな。
って事で、しばらくは箱をとった、キャリアのみ運用でいってみたいと思います。 

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