考えてみたら凄い長時間盛り上がってまいりましたW杯。
僕としては、スペインが初戦で終わっちゃったので、
熱意冷め冷めのなか、客観的に拝見しておりました。
いや、実は試合全然見てません。
こんなに興味がわかないW杯は、たぶん初めてだと思います。
それぐらい、自分の中では熱が、炎が消えてしまった大会でした。
さて、「いろいろ終わった」とタイトルしましたが、何が終わったんでしょうか?
なんかね、一時代的なものが、終わったな。って気分が凄くしてるんです。
具体的にはこの四つかな・・・。
一つはスペイン。
シャビとイニエスタのチームはこれでおしまい。
世代交代のスタートですよね。
次のユーロ予選から、新チームへの模索が始まります。
コケ中心の戦うサッカーに変わって行くんでしょうか?
一つはオランダ。
史上初めてチーム一丸となって、マトモなチームマネジメントで取り組めた今大会。
結果は3位。そして予定通りの監督交代。
メンバーの変更は少ないでしょうが、今後も同じようにまとまって行けるのか?
一つはブラジル。
世間では強豪国から転落と言われちゃってますが、そんな事はないと思います。
あれはフェリポーンがフニャフニャしてただけでしょ。
でも、中盤には相手を破壊するタイプの選手を入れないと締まらないかな、って気はしてます。
そしてアルゼンチン。
オルテガ、アイマール、リケルメ、、、
とにかく10番を祭り上げてチームと心中させるという文化。
メッシと10人の仲間たち方式の限界。
一ヶ月で7試合戦うためには、そこを変えて行かないと復活はないような気がします。
他にもね、イタリアの世代交代や、アジアの凋落などなど、世の中変わったな〜。
って思う部分は多いのですが、やっぱりメインではこの4チームの変化ですよね。
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