2014年7月14日月曜日

いろいろ終わったW杯

一ヶ月ですもんね。
考えてみたら凄い長時間盛り上がってまいりましたW杯。
僕としては、スペインが初戦で終わっちゃったので、
熱意冷め冷めのなか、客観的に拝見しておりました。
いや、実は試合全然見てません。
こんなに興味がわかないW杯は、たぶん初めてだと思います。
それぐらい、自分の中では熱が、炎が消えてしまった大会でした。


さて、「いろいろ終わった」とタイトルしましたが、何が終わったんでしょうか?
なんかね、一時代的なものが、終わったな。って気分が凄くしてるんです。
具体的にはこの四つかな・・・。

一つはスペイン。
シャビとイニエスタのチームはこれでおしまい。
世代交代のスタートですよね。
次のユーロ予選から、新チームへの模索が始まります。
コケ中心の戦うサッカーに変わって行くんでしょうか?

一つはオランダ。
史上初めてチーム一丸となって、マトモなチームマネジメントで取り組めた今大会。
結果は3位。そして予定通りの監督交代。
メンバーの変更は少ないでしょうが、今後も同じようにまとまって行けるのか?

一つはブラジル。
世間では強豪国から転落と言われちゃってますが、そんな事はないと思います。
あれはフェリポーンがフニャフニャしてただけでしょ。
でも、中盤には相手を破壊するタイプの選手を入れないと締まらないかな、って気はしてます。

そしてアルゼンチン。
オルテガ、アイマール、リケルメ、、、
とにかく10番を祭り上げてチームと心中させるという文化。
メッシと10人の仲間たち方式の限界。
一ヶ月で7試合戦うためには、そこを変えて行かないと復活はないような気がします。

他にもね、イタリアの世代交代や、アジアの凋落などなど、世の中変わったな〜。
って思う部分は多いのですが、やっぱりメインではこの4チームの変化ですよね。 

2014年7月8日火曜日

東京で変わったバイクをレンタルしてみる【インテグラ】

東京・埼玉・茨城と、珍しく三都物語的なスケジュールでして。
電車での移動もなかなかの遠回りだなという事で、
今回はバイクをレンタルしてみました。
池袋にあるレンタルバイクなんですが、変わった車種をずいぶん取り扱っておられます。
そのなかで、とびきり変わったバイクを見つけました。
これ。

前がスクーターで後ろがバイク。
しかも、750ccの大型で、ギアつきのオートマチック。
どこまでマニアックなんスか。


恐る恐る乗ってみたんですが、さすが750ccのスクーター。
取り回しはすごく重い反面、走り出すとハイパワー。しかも超快適。
乗ってしまえば普通のバイクのように、スイスイ走れるし、
極端に低回転よりのエンジン音は、スクーターというよりクルーザーって感じ。
そして、前がスクーターだけあって、風邪からも守られ、疲労感は凄く少ないです。
高速道路一時間走るぐらいなら、ぜんぜんへっちゃら。
横風邪が強い道でも、重い車体が受け止めてくれて、安定度は揺るぎません。
そのへんは、250ccと大違いですよね。

ま、家にあっても、おいそれとは乗り出せないタイプでしょうが、レンタルなら気軽ですよね。
良い経験させていただきました。

そして、出張のついでに少女時代。
またまた埼玉スーパーアリーナです。


今回は、サイドステージながら一列目!
ことしのツアーはクジ運が大炸裂です。
隣のお客さんは感激しすぎて泣いてました。
(列が前だと熱いファン率が高いのか、周囲のお客さん同士なぜか凄く打ち解けます。)

そんなこんなで、準備を進めながら、ビジネススクールのグループ講義へ移動するのでありました。 

2014年7月7日月曜日

【少女時代】完全休暇で埼玉スーパーアリーナ【ソシコン】

永遠に続くわけではない、少女時代のジャパンツアー。
追加公演を除けば、全日程が終えようとしています。
今回うかがったのは、埼玉スーパーアリーナ。
大抵は、翌日に近場の出張が入ってたりってケースが多いのですが、
今回は、完全休暇で参りました。

途中にHONDAホーネットの調子を見たりして・・・
なぜか記念撮影w


いえね、WOWOWがコンサートの模様を収録するって事で、
見に来い見に来いと矢のような催促だったのでね。
しょうがないから行ってあげましたよw
・・・全然言い訳になってないぜぇ。


席はノーマルな二階席。
最前列でソヒョンにハートを打ち抜かれまくった後だと、妙に客観的にステージを眺めてしまいます。
ステージとしては、いつも3時間でやってるコンサートをTV用に二時間にまとめられたセット。
そのためオリコン一位曲Oh!なども構成の都合でカットされてます。

そして今回はTV収録という事もあり、カメラ目線多めのメンバー達。
カメラ用のジェシカはいつにも増して上機嫌。サボリも控えめ。
カメラ用のスヨンは、必要以上にジェシカに絡んだり修学旅行生並にカメラに写りに行ってましたw
カメラ用のサニーは、ぶりっ子ポーズ連発。通常より2割増量でした。
カメラ用のソヒョンは、収録と客席とバランスを考えながら、それぞれのハートを打ち抜き続ける才女でした。
カメラ用のヒョヨンは全くの通常営業。余裕でダンスを決め、落ち着いたスマイルで客席と交信中。
カメラ用のユリは少し安全志向。トークで恥をかかないように、無難にまとめにかかってました。しかしそれでも空回りw
カメラ用のティファニーは相変わらずのサービス増量キャンペーン。曲中に「WOWOW」挟みまくり。
カメラ用のユナは決めポーズ以外は、通常営業。いつも通りのファンサービスに会場大喜び。
カメラ用とはいえ、数日続く炎上騒ぎのせいで、テヨンのテンションはずいぶん低かったです。大丈夫か?っていうぐらい。

テヨンは心配でしたが、セットリストはHootのような、ツアーで聴けなかった曲を持って来たりと、工夫もあり、移動タワーもありで、何回も見てる身としても、楽しめるものでした。

翌日奈良で用件があったので、夜行バスでカムバック。
若いよね〜俺w